Greeting
保険の営業・・・
そう聞いてポジティブな感じを抱く方は少ないように思います。
しつこく薦められるから嫌い なんていう方も少なくないですよね。
保険という商品は、「もしもの時に」とか「万が一」とか良くない出来事、望ましくない事態に備えることを主な目的としたものであったためかあまりポジティブな印象を抱かれる商材ではありません。
それに、保険業界ではいかに多くのセールスを達成したかが評価の基準で有りお客さんよりもセールスマンや保険会社の為の商材であった傾向が強いのではないかと感じます。
しかし・・・
現代社会に於いて「保険」に関わらずして生活する人は殆どいないのも事実です。
いくら保険嫌いの人であっても全く保険に加入しないで生涯を送ることは困難です。
どうしても必要となる「保険」もありますし、日本においては公的保険制度が整備され原則すべての国民が「公的保険」に加入し、また守られているのも現実です。
私は、既に「保険」を販売する時代ではなくなったと思っています。
保険は調剤薬局の薬と同様に必要とする人に処方するものであるべきだと思います。
必要とされる「保険」は企業の種類や人によって異なります。
先ずは何が必要で何が足りていないのかをしっかりコンサルしマネジメントすることが我社の価値だと考えています。
決して商品販売やセールスにならない保険代理店「Wins」ご期待いただけると幸いです。
代表取締役社長
二宮 敏彰
Toshiaki Ninomiya